ネットカフェやネットルームで数週間から数ヶ月間に渡って滞在することを前提にした場合、どんな場所を選ぶといいのか僕なりにまとめてみました。こういったテーマは人によってプライオリティが違って当然ですが、最低限「これだけあると便利だよ」というのをピックアップしていきますね。

まずは駅に近くて、職場にも近い!

これは余程の地方都市以外は該当するので特に意識する必要はないかと思います。そして単純に利用料金を比較するのではなく、職場までの往復の交通費もしっかりと考慮に入れましょう。実はこれが結構デカイです。「ネットカフェの利用料金 + 交通費 * 滞在日数」、これが基本です。

お次はスーパーの近く!

ネットルームならほぼ持ち込み可能ですし、ネットカフェも持ち込み可能な店舗が増えてきたので、次に選ぶポイントとしてはスーパー。それも成城石井みたいなセレブなスーパーじゃなくて、オーケーとかSEIYUといった貧民専用のスーパーです。マジで安いので、公式サイトから店舗検索して住みたいネットカフェを選ぶのもいいかもしれません。基本的にこの生活は光熱費を無視できるので、食費のことを考えるとお金の使い方が上手になれますよ。マック吉牛の誘惑に負けてはいけません。83円のレーズンバターロールで充分です!

あれば100均とドラッグストアも!

これも大きな駅の近くにあるネットカフェにはほぼ必然的に立地しているので気に止めることもないかもしれませんが、あって不便になることはないので書いておきました。100均はちょっとした備品が必要になったときに便利ですし(特にネットカフェ難民になりたての頃は)、ドラッグストアは体調を崩したときは真っ先に駆け込む天国のような場所です。僕は頭痛と吐き気が同時に襲ってきたとき、最寄りのドラッグストアに突入して薬剤師に泣きついたことがあります。

コンビニならセブン-イレブン

別にセブン-イレブンの回し者というわけじゃありません。いつか記事にすると思いますが、ネットプリントが超絶便利で、それが使えるコンビニが今のところセブン-イレブンだけなので特記のように書いてみました。普通にコンビニとしての機能が欲しいだけなら、どのコンビニを使ってもあまり違いはないですからね。でも、コンビニの商品は軒並み高いので、普段は殆ど買うことはないかと思います。